メリット・デメリット
SHIBAMUの人工芝を知る前に
自宅の庭やベランダに人工芝を敷こうと
思っているんだけど、失敗・後悔はしたくない。
メリット・デメリットってどんな所?
お庭を人工芝にする場合のメリット
☑︎ メンテナンスフリー
天然芝と比べると芝が伸び続ける事がなくお手入れいらず。
固まる土などの寿命は約3〜5年とされていますが、
屋外での耐用年数(耐久年数)は平均して7~8年程度とされていて、その間、雑草が生えてくることなく
雑草問題・草取り作業から解放されます。
☑︎ 一年中綺麗な景観を楽しめる
日当たりが悪い場所でも、パッと明るい空間に。お庭が一変に華やぎます。また、エクステリアデザインにアクセントとして、人工芝を取り入れる事でおしゃれな芝生空間を作る事ができます。
☑︎ 害虫対策ができる
虫の餌となる雑草がなくなり、人工芝で光が遮られるので、虫の発生が減少します。
また、下地作業する事で水たまりができにくくなり、
蚊の発生も少なくなります。
garden
お庭へ施工する場合の
メリット・デメリットは?
お庭を人工芝にする場合のデメリット
☑︎ 初期費用がかかる
DIYでも、施工業者に依頼する場合でも初期費用がかかります。また、防炎機能・保証のついた高品質なものとなるとさらにコストが割高となってしまいます。
☑︎ 夏は熱を持ちやすい
夏の炎天下では、人工芝の表面温度が高くなります。
ですが、散水をする事で人工芝の熱は簡単に下げる事が可能です。
☑︎ 落葉樹と相性が悪い
落葉樹は、四季の変化を感じれてシンボルツリーとしても人気ですが、落ちた葉っぱが人工芝に絡んだり、掃除が大変です。
veranda
ベランダへ施工する場合の
メリット・デメリットは?
ベランダを人工芝にする場合のメリット
☑︎ アウトドアリビング・セカンドリビングに変身
ベランダの汚れが目立たないだけでなく、冷たい印象だったベランダの景観が一気に明るくなります。ガーデンファニチャーやウッドパネルを敷いておしゃれでお気に入り
空間へ。
☑︎ 防水性能の劣化対策
バルコニーやベランダの多くはFPR防水工法を採用。
FRPのデメリットは紫外線に弱く、また他工法と比べ、割高とされています。
階下への水漏れ、劣化・ひび割れ対策にも有効です。
☑︎ 庭づくりを楽しめる
お庭のないマンションやアパートでも、庭づくりを楽しむ事ができます。子どもの情操教育にガーデニングや家庭菜園を楽しめます。
ベランダを人工芝にする場合のデメリット
☑︎ カビや雑菌繁殖の恐れあり
湿度の高い時期になると、雑菌が繁殖する、カビが生える可能性があります。防止策としては、水はけの良い人工芝や透水穴・抗菌の施された商品を選ぶ。
または、人工芝用水はけマットを敷く事です。
☑︎ 風で人工芝がめくれる
ジョイントタイプに比べて、ロールタイプの人工芝を施工すると、強風でめくれる場合があります。対策は、壁と人工芝の隙間を少なくし、人工芝専用の両面テープでしっかりと接着する事で回避できます。
☑︎ 撤去時が大変
人工芝の撤去時には結構な手間がかかります。無理に剥がすとベランダの下地まで一緒に剥がれる恐れがあります。
また処分の際は、小さく切るなどのしてゴミに出す必要があります。